津久見市議会 2022-12-22 令和 4年第 4回定例会(第4号12月22日)
この減免措置は、子育て施策の一環だと思うが、廃止ということで、その施策が後退しているような印象を受ける。やはり、それに代わる子育て支援策もきちんと打ち出しながら、違う形で、今後も子育て世帯に対して支援をしていくという市としてのメッセージが必要ではないのかなどの質疑があり、それぞれ答弁がありました。 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
この減免措置は、子育て施策の一環だと思うが、廃止ということで、その施策が後退しているような印象を受ける。やはり、それに代わる子育て支援策もきちんと打ち出しながら、違う形で、今後も子育て世帯に対して支援をしていくという市としてのメッセージが必要ではないのかなどの質疑があり、それぞれ答弁がありました。 審査の結果、その内容も理解できましたので、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
◯四番(若山雅敏君)ぜひ給食費の無償化等含めてですね、子育て施策について、少子化対策、大きな柱でありますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。ありがとうございます。
二点目、その効果についてどのように分析しているかについてですが、本市の合計特殊出生率は五年前の一・八三から一・六三と低下傾向にあるものの、大分県の一・五四や全国の一・三〇を上回っており、本市の子育て施策により一定の成果が表れているものと分析いたしております。
議員御質問の子どもを核としたまちづくりということですが、本市においても、第1期の総合戦略策定時から子どもを産み育てる年代である若い世代が津久見で暮らしていくことの選択の可能性が高まっていく施策に取り組んでいるところであり、すなわち各種子ども施策及び子育て施策の充実はポイントの1つと考えているところでございます。
中でも、人口減少問題の克服に向けては、これまでの課題と成果を踏まえた移住・定住施策や子育て施策の拡充に係る予算のほか、新たな宅地開発や住環境への取組、中学生までの医療費の無料化等の予算が計上されております。
私はよく子育て施策を話すときに、明石市の例を出させていただいています。今でも明石市は医療費は18歳まで無料ですし、給食費も無料です。保育料も第2児以降は全員無料です。市内の遊戯施設も、親も子供もみんな無料です。そして、この9年間で予算が30億、個人住民税が増えています。そして人口も中核市の中で一番増えています。数というか率ですけどね。
こうした市民の声を基に、待機児童の解消に向けた取組など、子ども・子育て施策を進め、命山の設置をはじめ防災対策への重点的な取組は、市民の安心・安全の向上につながるものと認識しております。
次に、少子化、子育て施策のうち、まず子ども・子育て支援についてですが、人口減少に立ち向かうためには、1人でも多くの若者たちの結婚や出産の夢をかなえ、安心して子供を産み育てることができる社会の実現は、日本全体で取り組まなければならない最重要課題であると考えております。
または研究会を作る ②山国川両岸を連携した観光振興の提言 ③小祝・吉富間の架橋建設の推進 ④24万定住自立圏の中核としての中津市民病院について ⑤ウィズコロナ・アフターコロナでの中小企業支援策の連携 ⑥小項目1から5を超えるテーマ 21番 千木良 孝之 2.子育てしやすい環境とは ①これまでの子育て支援策の成果や課題 ②今、求められている子育て施策
今後につきましては、先ほど理事からの答弁がありましたが、産科医、保健師とのさらなる連携を取りまして、保健施策と子育て施策とを一体的に提供しながら、妊婦の方々に妊娠期を安心して過ごしていただいて、子育て、出産ができる環境づくりに努めていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 吉藤里美君。
市全体で考えるべきだと思っておりまして、ですから今回、子育て施策として取り組めないかということで提言をしたところであります。 教育委員会だけでなくてですね、市長部局も含めた検討を行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
子育て施策においては、子育ての援助を受けたい方と援助したい方との連絡調整による乳幼児等の保護者の支援を行うファミリー・サポート・センター事業、中学生までの子ども医療費助成事業の継続実施、ICTを活用した県内広域利用による病児保育の推進、県内で最も充実した制度を目指した各種ワクチン接種費用の独自助成、学校・家庭・地域の協働の下、子どもの学習機会の提供と学習習慣の定着を図るための地域協育力向上支援事業や
また、子育て施策と高齢者、障害者に関するこの質問は令和三年度の取組でございましたので、また、三年度の中で当然、私もお聞きしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 久方ぶりに時間いっぱいの質問となりました。もう鳴る前に終わりたいと思います。
小野委員長、仲家副委員長をはじめ、10名の委員の皆様方には、これまで子ども・子育て施策の推進につきまして、大所高所から大変貴重な御提言と御指導、御鞭撻を賜り、誠にありがとうございました。
小野委員長、仲家副委員長をはじめ、10名の委員の皆様方には、これまで子ども・子育て施策の推進につきまして、大所高所から大変貴重な御提言と御指導、御鞭撻を賜り、誠にありがとうございました。
子育て施策として重点を置いている予防接種では、小学校入学前の3種混合ワクチンとポリオワクチンの両者を公費助成しています。この取組は本市のほか全国で4市町のみで、助成制度では充実した内容となっています。 また、地域の困り事を、関係するあらゆる課で「まるごと」受け止め、住み慣れた津久見でみんながつながり、支え合う地域共生社会を実現するための「つくみTTプロジェクト」にも取り組んでいます。
次に、今後の子育ての充実につきましては、抜本的な対策にはなりませんが、園が安定的な運営ができるよう、定員の見直しや、少子化が進む周辺地域における幼児保育の場が確保できるよう、宇佐市認可保育園・認定こども園協議会と協議を続けていくとともに、国や県の子育て施策なども注視しながら、市として何ができるか調査研究してまいります。
(2) いわば浮いた財源は、既存の子育て施策の拡充、また新しい子育て施策に活用すべきと考えるが、見解を伺う。 2 大分野津太陽光発電事業計画について (1) 1月19日の地元説明会以後、進捗があれば聞かせてください。 (2) 計画地における里道等の払下げ、用途廃止手続きは現状どうなっているか伺う。
◆12番(大内直樹) いろいろと移住・定住対策を行っていても、約1年間で50人弱の社会減となってしまうわけですが、せめて社会減をプラスマイナスゼロくらいに持っていきたいなと考えるわけですけれども、過疎地域の移住・定住には、住宅政策だけではなくて、子育て施策、農林業の担い手施策など包括的にやっていく必要があると考えますけれども、まずは先ほど答弁にありました空き家バンクの登録数を増やしたいとあるわけですけれども
国の施策であります児童育成クラブの運営と同一にしろとは言いませんが、県の補助率、上限額のさらなる改善要求と、子育て施策の観点からも、大分市が主体性を持って、子供食堂に係る人件費や施設整備費等の支援をしていく必要があると考えますが、今後の見解をお聞かせください。 〔24番議員、質問席へ移動〕 ○議長(野尻哲雄) 小畑福祉保健部長。